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研究概要

SRL Bulletin 最新研究・分析結果の一般公開

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「AI景気は一握り、半導体関連上場企業25年度業績」

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半導体・関連ソフト」と「商社」が二桁増収
25年度(26年3月期基準)の対象126社の売上は総計で26.03兆円、前年度から8.8%増、1年前の集計では6.2%増だったことから当期の伸び率は増加した。分野別では、「半導体・関連ソフト」および「商社」で前年度比二桁の増収を達成した。キオクシアの好業績に伴い総計は大きく底上げされた。






利益率は低下、低調を示唆
一方、利益では「材料」と「半導体・関連ソフト」の二分野は最終利益では減益で、前者はSUMCO、後者はルネサスの大幅な最終赤字が影響している。「製造装置」のニコンは126社中最大の経常赤字だったが、この分野の総計では増益を確保している。

利益率 大手が上位に食い込む
各分野における利益率(売上高に対する経常利益額比率)をSRLは毎年集計している。最近の傾向は、売上での大手企業が利益率でも上位に位置することが増えたことである。半導体分野は新技術の導入など変化が速く、市場の変化を含めてそれに素早く対応できる中小企業や新興企業が高い利益率を確保する例が内外でみられてきた。